社内イベントは、社員同士の交流を深めたり、モチベーションを高めたりする目的で企画されることが多いですが、「いらない」「くだらない」と感じる声も少なくありません。
そこで今回は、社内イベントが迷惑だと言われてしまう理由を掘り下げるとともに、社員にとって有意義なイベントにするためのポイントを解説します。
社内イベントが迷惑だと言われる理由
社内イベントが「迷惑」だと感じられるのには、いくつかの理由があります。
まずは、その具体的な例と改善策を挙げてみましょう。
頻度が多すぎる
社内イベントが頻繁に開催されると、社員から「またか」とうんざりされることがあります。
日常業務に追われるなかで、イベントへの参加が業務の妨げになると感じる社員は少なくありません。
特に、締め切りが迫るプロジェクトや繁忙期にイベントが組まれると、「イベントよりも仕事を片付けたい」と思うのは当然でしょう。
社内の親睦を深めるのも大切ですが、開催頻度は多くとも2〜3ヶ月に1回程度にするのがおすすめです。
また、事前に社員の忙しい時期を確認し、スケジュール調整を行うことで負担を軽減できます。
休日や就業時間外に開催している
休日や就業時間外に行われるイベントは、家族との時間やプライベートを大切にしたい社員にとってストレスとなります。
特に、参加が暗黙の了解で「強制参加」の雰囲気がある場合、さらに不満が高まるでしょう。
改善策としては、可能な限り業務時間内にイベントを開催することが挙げられます。
休日や就業時間外に行う場合は、参加を強制しないことを明確に伝え、アンケートで希望者を募るなどして自由な選択肢を与えましょう。
例えば、オンライン形式で参加できたり、途中から参加できるなどの選択肢を設けることで、従業員の負担軽減につながります。
参加しても楽しくない
イベントの内容がワンパターンだったり、特定の層だけが楽しめるものだったりすると、「つまらない」と感じる社員が増えます。
例えば、若手社員が楽しめるようなスポーツ大会を毎回企画しても、年配の社員や運動が苦手な人にとっては苦痛に感じてしまうでしょう。
社内イベントは、社員全員が楽しめる内容を意識し、イベントの企画段階でアンケートを取るのもおすすめです。
多様な趣味や興味に応じた選択肢を提供することで、参加者の満足度を高めることができます。
職場の人間関係がうざい
職場の人間関係に問題を抱えている社員にとって、社内イベントは苦痛以外の何物でもありません。
特に、普段あまり交流がない同僚や上司と接する機会が多いイベントは、心理的負担を増幅させる要因となります。
社内イベントを全員が楽しめるようにするには、普段から職場の風通しを良くするなどの工夫が必要です。
また、イベント内でも無理にグループ行動を求めず、自由な参加スタイルを推奨することで、ストレスを軽減できます。
社内イベントの参加は強制できる?
社内イベントは、法律上「業務命令」として強制参加させることが可能です。
ただし、開催時間や条件によって注意が必要です。
業務時間内の場合
業務時間内に開催する社内イベントに強制参加させる場合には、賃金を支払う必要があります。通常給与のほか、参加時間が通常勤務時間を超えた場合は残業手当の支給も必要です。
業務時間外の場合
業務時間外に開催する社内イベントに強制参加させる場合には、残業手当の支払いが必要です。これを怠ると労働基準法違反となる可能性があるため、注意しましょう。
社員のモチベーションを保つためには、強制ではなく「自主参加」のスタイルで社内イベントを開催するのが効果的です。
出欠の自由を認めたうえで、参加特典を用意すれば、社員の意欲を引き出すことができます。
従業員の参加率が高い社内イベントの特徴は?
社内イベントを成功させるためには、従業員の参加率を高めることが重要です。
社員が「参加したい」と感じる工夫を取り入れることで、イベントの満足度も自然と高まります。
平日の就業時間内
平日の就業時間内にイベントを開催することで、従業員のプライベート時間を侵害せずに済みます。
業務の一環として位置づけることで、参加のハードルが下がり、「仕事の延長線上」として自然に受け入れられやすくなるでしょう。
無料・手ぶらでOK
イベントに費用負担や準備物を求めると、それが参加への心理的ハードルになります。
「無料で、準備の手間がかからない」ことを明確に伝えることで、多くの従業員にとって気軽に参加できるイベントとなるでしょう。
社内の会議室でケータリングパーティー
遠方の会場やレストランでの開催は移動時間や準備の手間がかかるため、負担に感じる社員もいます。
一方で、社内の会議室で開催するケータリングパーティーは、移動の手間を省き、気軽に参加できる点で好評です。
開始時刻ギリギリまで仕事をして、業務終了後にすぐ参加できるため、時間を有効活用することができます。
ケータリングなら見た目も華やかで本格的な料理を用意することも可能です。
最後に
社内イベントを迷惑に思われないためには、社員の負担にならない方法で開催するのがポイントです。
平日の就業時間内に、社内の会議室で行われるイベントなら、「業務の一貫」として参加してくれる社員も多いでしょう。参加者の満足度を高めるには、美味しいお料理を用意することも重要です。
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