社内パーティーの司会を任された!記念パーティーや祝賀会の司会進行のコツ

パーティー司会

パーティー成功のカギは司会進行にかかっています。社内パーティーの司会者や幹事になったら、抜かりなく準備することが大切です。この記事では社内の記念パーティーや祝賀会の司会進行やパーティーを成功させるコツについてご紹介します。

社内パーティーの司会!服装はどうする?

大きなパーティーならプロの司会者に司会進行を依頼することもあるかもしれませんが、社内パーティーでは社内のスタッフが司会者となり、司会進行を行うケースも多いでしょう。お祝いや節目となる記念パーティーの司会を任された場合、どんな服装をすればいいか迷いますよね。
社内パーティーの司会は正装、かつ目立ちすぎない服装が望ましいです。ただし、場合によってはカジュアルテイストな衣装が喜ばれることもあるので、パーティーの趣旨を理解し、幹事や上司と相談しましょう。
さらに、会場の規模やお料理の雰囲気に合わせて服装を考えるのも良いでしょう。以前にも社内パーティーを開催したことがあるという場合、前任者にどのような服装をしたか確認するのも良い手段です。

社内パーティーの司会進行、台本は必要?

司会が苦手な方や初めて司会進行を任されたという場合は、細かな台本を準備されることをおすすめします。抜かりなく準備をしたつもりでも、パーティーの司会にハプニングはつきものです。パーティーをスムーズに進行するためにも、あらかじめ台本やタイムスケジュールを作っておくことで、予期せぬハプニングにも柔軟に対応することができますよ。パーティー成功のコツとして、司会者は2つ3つ先を想像しながら進行することが大切です。また、挨拶をしてくださる方の経歴や功績などの情報を事前に収集しておくと、司会進行の台本に盛り込むことができます。さらに、パーティーで挨拶をしてくださる方や幹事などの運営スタッフと、パーティーの流れについて事前に打ち合わせをしておくと、スムーズに司会進行することができるでしょう。

司会進行用台本の例1:社内の懇親会や記念パーティー

ここからは、社内パーティーの司会進行台本の代表的な例をご紹介していきます。まずは社内の懇親会や記念パーティーなど、来賓を招待しない場合の司会進行用台本です。

  • ・開宴の挨拶「只今より○○記念パーティーを開催させていただきます。私は、本日の司会を務めさせていただきます〇〇と申します。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
  • ・主催者の挨拶「それでは開会にあたり、社長の○○よりご挨拶がございます。〇〇社長、よろしくお願いします。」
  • ・乾杯「それでは皆様、お手元にお飲み物のご準備をお願いいたします。」「乾杯のご発声は、○○取締役にお願いしたいと存じます。〇〇取締役、よろしくお願いします。」
  • ・歓談「これよりしばしご歓談のお時間とさせていただきます。」
  • ・余興「ご歓談中ではございますが、本日の記念パーティーをより一層お楽しみいただくために〇〇をご用意しております。」(余興の説明)
  • ・中締めの挨拶「宴たけなわではございますが、お時間に限りがある方もいらっしゃいますので、このあたりで中締めとさせていただきます。」「中締めの挨拶は○○専務にお願いしたいと存じます。〇〇専務、よろしくお願いします。」
  • ・閉会の挨拶「そろそろお開きの時間となりました。皆様、お楽しみいただけましたでしょうか。本日はお忙しいところ記念パーティーにお集まりいただき誠にありがとうございました。これにて閉会とさせていただきます。」

司会者ははじめに記念パーティーの趣旨を手短に話しましょう。また、ご挨拶や乾杯の音頭をいただく方には、挨拶が終わったら「〇〇社長、ありがとうございました。」など、お礼を添えるとよいでしょう。社内の記念パーティーでは、主催者の中で最も上席の方(社長や会長など)にお願いし、中締めの挨拶はその次に上席のとなる方(専務や常務、取締役など)にお願いします。中締めの挨拶のあと、司会者が閉会の挨拶をします。二次会がある場合は、閉会の挨拶の際にアナウンスしておきましょう。

司会進行用台本の例2:祝賀会(来賓を招待する場合)

何かの表彰をされたときや新商品発売時など、取引先や地域の方など来賓をご招待して祝賀会を開催することもあるかと思います。来賓を招待したパーティーや祝賀会での司会進行用台本をご紹介しましょう。

  • ・開宴の挨拶「皆様、本日はお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。大変長らくお待たせいたしました。只今より○○受賞祝賀会を開催させていただきます。私は、本日の司会を務めさせていただきます〇〇と申します。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
  • ・主催者の挨拶「それでは開会にあたり、主催者を代表して、社長の○○よりご挨拶がございます。〇〇社長、よろしくお願いします。」
  • ・来賓の祝辞「本日はお忙しい中多くのお取引先様にご出席いただいております。ここで、ご来賓の方々を代表いたしまして、株式会社〇〇の代表取締役○○様よりご挨拶を賜りたいと存じます。」
  • (挨拶が終わってから→)「本来ならばご来賓の皆様にご挨拶賜りたいこところですが、お時間の都合上お名前のご紹介とかえさせていただきます」
  • (名前を読み上げる→)「ご来賓の皆様は以上となります。」
  • ・乾杯「それでは皆様、お手元にお飲み物のご準備をお願いいたします。」「乾杯のご発声は、〇〇取締役にお願いしたいと存じます。〇〇取締役、よろしくお願いします。」
  • ・歓談「これよりしばしご歓談のお時間とさせていただきます。」
  • ・(祝電が届いている場合)「続きまして、本日の記念パーティーに際して多数の祝電を頂戴しておりますのでご紹介させていただきます。」(1通読み上げ、あとは名前を挙げる)
  • ・(余興がある場合)「ご歓談中ではございますが、本日の記念パーティーをより一層お楽しみいただくために〇〇をご用意しております。」(余興の説明)
  • ・中締めの挨拶「宴たけなわではございますが、お時間に限りがある方もいらっしゃいますので、このあたりで中締めとさせていただきます。」「中締めの挨拶は○○専務にお願いしたいと存じます。〇〇専務、よろしくお願いします。」
  • ・閉会の挨拶「そろそろお開きの時間となりました。これにて閉会とさせていただきます。今後とも株式会社○○役員および社員一同、より一層精進してまいりますので、末永くご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。皆様、本日はお忙しいところ〇〇受賞祝賀会にお集まりいただき誠にありがとうございました。お帰りの際、受付でお土産をご用意しておりますのでお受け取りいただき、どうぞお気を付けてお帰りくださいませ。」

祝賀会で最も大事なことは、何をお祝いする会なのかを明確にすることです。来賓に祝辞をお願いする場合は、事前に依頼をしておきましょう。歓談途中で祝辞をお願いする場合、食事がある程度落ち着いたタイミングで促すようにしてください。祝電の数が多い場合は1通紹介し、あとは名前を読み上げます。

司会の挨拶ってどうすればいい?

司会者の挨拶は、開会と閉会のみです。司会者はパーティーの主役ではありませんので、目立ちすぎないよう心がけるべきですが、司会者がきちんとした挨拶をすることで、パーティーが引き締まります。

パーティーでの司会挨拶例(開会)

開会の挨拶では「本日はお忙しい中、お集りいただきありがとうございます。それではこれより〇〇パーティーを開催いたします。本日司会進行を担当します〇〇です。どうぞよろしくお願いいたします。」というように、司会者の挨拶は手短に行います。

パーティーでの司会挨拶例(閉会)

閉会の挨拶では、「皆様、本日のパーティーはお楽しみいただけましたでしょうか。お時間がまいりましたので、これにて閉会とさせていただきます」「皆様お気をつけてお帰りください」と、閉会することを明確に知らせましょう。

司会者の挨拶に「不慣れですが」は不要

司会をプロに依頼しない時点で参加者はすでにわかっています。事前にきちんと準備しているのですから「不慣れですが」といった挨拶は不要です。

社内パーティーにはケータリングがおすすめ!

記念パーティーや祝賀会の司会者を任されたときに参考にして頂きたい司会進行のコツや台本についてご紹介してきました。パーティーの司会者は、常に笑顔でいることと、すすんで拍手をすることで、お祝いムードを盛り上げましょう。司会進行台本を作成し、事前にシミュレーションしておくことで、当日は堂々と司会をすることができます。
パーティーの司会進行をする場合、お料理・配膳・記念品にまで細やかな対応をすることは難しいでしょう。司会者はパーティーの進行をスムーズに行うこと、会を盛り上げることに集中すべきです。ですが、司会進行で会を盛り上げてもお料理やお酒のサービスがスムーズでないと、せっかくのお祝いの会の評価が下がってしまいますよね。心配事を少しでも除きたいときはプロのケータリングサービスのご活用をおすすめします。
サンケイ会館では会の趣旨を押さえお客様のご要望に沿ったプランをご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。
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