忘年会はいつやる？時期の目安や日程の決め方を紹介

2022年12月23日

ケータリング

忘年会の幹事を任されたとき、最初に悩むのが日程調整ですよね。
忙しい時期は避けたいですが、早すぎたり遅すぎたりするのも良くありません。
そもそも忘年会シーズンとはいつからいつまでなのか、時期の目安を知りたいという幹事も多いのではないでしょうか。
この記事では、忘年会はいつやるのが正解なのか、日程の決め方について紹介します。

忘年会はいつやるのが正解？

まずは、忘年会の開催に適した時期はいつなのか、一般的な目安を紹介します。

忘年会シーズンはいつ？

忘年会の時期に、いつからいつまでという明確な決まりはありません。
一般的には年末に開催するのが一般的で、企業では12月半ばから下旬にかけて行うケースが多いようです。

ただし、一般的な忘年会シーズンはお店の予約が取りづらい傾向にあるため、希望するお店の予約がとれずに時期をズラして行うこともあるようです。

早めにやるならいつから？

忘年会シーズンを避けて早めに開催する場合、いつから忘年会と言っていいのか気になる幹事もいるでしょう。
忘年会は1年の締めくくりとして行うものなので、あまり早すぎると、通常の飲み会と変わらなくなってしまいます。

早めに忘年会を開催する場合、一般的には11月下旬から12月上旬あたりに行うケースが多いようです。
飲食店やデリバリーなどでも、11月下旬あたりから「忘年会プラン」を見かけるようになります。

忘年会の日程はどうやって決める？

忘年会の日程調整は、幹事の重要な仕事の一つです。
前述の通り、お店が混み合う忘年会シーズンに行う場合は、早めに予約をしなければ空きがないことも珍しくありません。

忘年会の日程を決めるときは、事前にいくつかの候補を挙げたうえで、アンケート調査で参加可能な日を選んでもらうのがおすすめです。
あらかじめ参加者の希望をきくことで、最も参加率の高い日を選ぶことができます。
アンケート調査はメールで行うのも良いですが、出欠管理ができる日程調整ツールを活用すると楽に集計でき、忘年会参加率が高いのはいつなのかを一目で確認できて便利です。

忘年会の幹事がやるべきこと

忘年会の幹事は、忘年会の日程が決まったら、さまざまな準備をしなければいけません。
ここからは、忘年会の幹事がやるべきことを紹介します。

開催方法を決める

忘年会の日程が決まったら、場所やプランなどの開催方法を決めましょう。
少人数の場合は居酒屋の個室などを予約するのも良いですが、全社で大規模な忘年会を行う場合はレストランを貸切るケースもあります。

外食を控えるなら、社内の会議室やレンタルスペースを借りて、料理やドリンクはケータリングを活用するのもおすすめです。
また、コロナ禍ではZoomなどを使ったオンライン忘年会も人気を集めています。

会場の予約

初めて忘年会の幹事をする場合、会場はいつ予約するべきか分からないという方もいるでしょう。
忘年会シーズンになると人気のお店はすぐに予約が埋まるため、会場予約は2ヶ月前頃から行うのが一般的です。
遅くとも1ヶ月前までには予約をするつもりで準備をすれば、希望に合ったお店を確保しやすくなるでしょう。

レクリエーションの企画

忘年会を盛り上げるのに欠かせないのが、レクリエーションの企画です。
例えば、忘年会ではビンゴ大会や絵描きゲーム、社内クイズといった手軽にできるゲーム大会が人気です。
みんなが喜ぶ景品を用意しておけば、盛り上がること間違いありません。

忘年会にぴったりのケータリングメニューを紹介

忘年会は居酒屋やレストランだけではなく、社内の会議室や貸し会議室などでケータリングやデリバリーを活用して行うケースも増えています。
ケータリングなら、準備から片付けまで料理・ドリンクに関することはすべて任せられるので、幹事の負担を大幅に軽減できるでしょう。
ここからは、忘年会にぴったりのサンケイ会館のケータリングメニューを紹介します。

カップディッシュプラン

カップディッシュプランは、蓋つきのカップでお料理を提供するケータリングプランです。
お一人様ずつ手に取って食べられるため、新型コロナウィルス感染症対策をしながら、忘年会を楽しむことができます。
また、小分けの容器に入った料理は見栄えが良いため、忘年会を華やかに演出することができます。

デリバリーパックプラン

デリバリーパックプランは、人数分のオードブル料理をデリバリーでお届けするプランです。
メニューは季節ごとに異なりますが、オードブルやサラダ、お肉やお魚料理をバランスよくご用意させていただいているので、1年の締め括りとなる忘年会を華やかに彩ります。
また、ご要望に合わせて肉料理多めのプランやデザート付きのプランを選ぶことができます。

リモートディッシュプラン

リモートディッシュプランは、オンライン忘年会に適したメニューです。
6種のメニューが1セットになっており、本格的なシェフ手作りの料理が冷凍された状態で自宅に届く仕様となっています。
盛り付けや温め方法は付属の冊子にあるので、誰でも簡単にコース料理を準備でき、1年間の苦労を労うオンライン忘年会におすすめです。

最後に

居酒屋やレストランなどで忘年会をするのも良いですが、ケータリングやデリバリーを活用すれば、社内の会議室などで開催することも可能です。
社内であればコロナ禍でも開催しやすく、よりリラックスした状態で、周りを気にせず楽しむことができるでしょう。

サンケイ会館では、新型コロナウィルス感染症に対応したケータリングやデリバリーサービスを提供しており、本格的なシェフの料理を手軽に堪能することができます。
ご予算やご要望に合わせて適切なプランをご提案させていただきますので、忘年会でケータリングやデリバリーの活用をお考えの方は、ぜひサンケイ会館にご相談ください。
https://sankeikaikan.co.jp/catering/