新年会の会場はどこにする？選び方やおすすめの場所を紹介

2024年01月23日

新年会の幹事を任されると、「会場はどこにする？」「いつ予約すればいい？」「お料理はどうする？」など、考えなければならないことがたくさんあります。
年末年始は、忘年会や新年会でお店が混み合うため、会場選びは早めに済ませておくすことが大切です。

この記事では、新年会の会場について、お店の選び方やおすすめの開催方法を紹介します。

新年会の会場はいつ予約する？

新年会の会場は、できるだけ早めに予約をしましょう。

50～100人以上の大人数が参加する新年会の場合、会場は2ヶ月前には予約しておくのがベストだと言えます。
10～20人程度の新年会の場合も、1ヶ月前には会場を押さえておくと安心です。

新年会の幹事を任された場合、会場選びの際は以下のポイントを押さえておきましょう。

新年会は、参加人数が多いほど、アクセスが良い会場を選ぶのがポイントです。

特に仕事終わりに開催する場合、職場から近くアクセスの良い会場であれば、参加者の負担が軽減されます。
また、定時に仕事が終わらない社員も、後から参加しやすいでしょう。

新年会は個室を貸し切れるところを選びましょう。
周りに他の客がいると、思い切り盛り上がることができず、仕事の話もしにくくなってしまいます。

参加人数が多い場合や、お店に個室がなかったりする場合は、会場を貸し切るのも良いでしょう。

新年会の会場を選ぶときは、お料理のジャンルや飲み放題の有無もチェックしたいところです。

参加者の好みをすべてカバーすることは難しいので、好みが分かれそうなジャンルは避け、肉類や魚介類、ご飯ものなどをバランスよく食べられるお店を探すのがおすすめです。
20代・30代の参加者が多い新年会では、お料理にある程度のボリュームがあるほうが満足感を得られます。

参加者が気兼ねなくお酒を飲めるドリンクの飲み放題がおすすめです。

新年会で余興や出し物を計画しているのであれば、スクリーンやプロジェクター、マイクなどの機材があるか、持込みは可能かをチェックしておくことも大切です。

会場に機材がない場合は、レンタルして持ち込む手配が必要になります。

新年会の会場を1～2ヶ月前に予約する場合、当日までに参加人数が変わる可能性は十分にあります。
また、仕事が終わらずに遅れて参加する人や、予定があって途中で帰らなければならない人もいるでしょう。

新年会の会場を選ぶときは、人数変更や途中の出入りが可能かどうかも確認しておきましょう。

新年会の会場を予約する際は、キャンセルの条件についても、しっかり確認しておきましょう。

新年会当日まで何が起こるか分かりません。いつまでにキャンセルの連絡をするべきなのか、キャンセル料金はどれくらいかかるのかを把握しておくことが大切です。

新年会の会場選びや予約は、開催予定日の1～2ヶ月前に行うことになります。
年末の忙しい時期に重なるため、幹事の負担は大きくなるでしょう。

特に大人数が参加する新年会の場合、ちょうど良いお店を探すのはとても大変です。

そこでおすすめなのが、社内の会議室で新年会を行う方法です。
会社の会議室を新年会の会場にすることで、コストを抑えられるだけではなく、移動の負担もありません。
また、途中の入退場も自由に行えるので、仕事が終わった人から順に新年会に参加するといった柔軟な対応ができます。

お料理やドリンクは、ケータリングを活用しましょう。

サンケイ会館のパーティープランであれば、社内の会議室を華やかな新年会会場に演出することができます。
ワンランク上のパーティー会場の設営ができるだけではなく、料理の準備から片付けまですべて専属スタッフに任せることができるので、幹事や司会の方は新年会に集中することができます。

また、専属シェフによる趣向を凝らした和食・洋食・中華料理を提供させていただいており、新年にぴったりの豪華なお料理を手配することが可能です。

新年会の幹事になると、会場選びと予約、参加者への案内、余興や出し物の企画など、やらなければならないことがたくさんあります。
幹事の負担をできるだけ減らしたい、社員全員が参加しやすい会場を選びたいという場合は、社内の会議室で新年会を開催してはいかがでしょうか。

サンケイ会館では、新年会にぴったりのケータリングプランをご用意しています。ご予算、ご要望に合わせたプランのご提案をさせていただきますので、ぜひサンケイ会館までお問い合わせください。
https://sankeikaikan.co.jp/catering/